もうこれ以上愛せない。ーその悲しみの裏にあるものとは

 

今回は明後日の遠隔ワークのテーマである、罪悪感の浄化に合わせて、心理学的側面から、ツインレイとの関係に悩む方がお持ちの心の問題について解説してまいります。

罪悪感、という言葉を理解するのは、簡単なようで少々難しいことです。それは私たちがこの感情を、意識の上層部で感じることがほとんどないものだからです。

しかし、この感情はある意味で、この3次元世界でしか体験ができないほど、大きく意味のあるネガティブ感情です。古来からキリスト教で”原罪”が語られてきたように、人は善悪に対する強い興味と、そして罪から逃れようという強い衝動を持っています。

この、罪という意識が人生全体をどのように感じるかを左右し、さらには、無意識的にネガティブな現実を創造させる力をもっています。

逆に言えば、もし、誰かとの関係に悩んでいるとき、ご自身の中に罪悪感をはっきりと認識できたとしたら、それはとても大きなチャンスであるともいえるのです。それまで無意識の中にあった、悪しき現実の起爆剤を取り除くことができるのですから。

 

罪悪感、という感情の説明の前に、まずみなさんの今の現状の中に、以下のような状態がないかを考えてみてください。

・自分なりに精一杯愛してきたつもりだが、相手がそれを喜んでいるように見えない

・むしろ愛せば愛するほど遠ざかってゆくような気がする

・誰かを愛することがどこか苦痛に感じているが、愛せない自分になることも怖い

・相手がおびえていたり、逆に横柄な態度をとったりしているように見える

・どんなにひどい扱いを受けても、相手の性格が変わってほしいと感じる

・相手はひどいことを自分にしたと思うが、それを責めてはいけないと思う

 

ツインレイとの関係に悩む人の多くが、このような感情を抱えています。もし今、思い当たる節があったとしても、共に戦っている多くの光の魂がいることを思ってみてください。そして必ず超えてゆく手立てがあります。

普通の人の気持ちとして、こんな悲しい体験をしてしまうことは、なんとしても避けたいものです。またこのような感情体験をする人というのは本来、思いやりが深く、相手の気持ちを決しておざなりにしない、繊細な心を持っています。とても素晴らしい感性を持っているのです。

しかし、そんな方に限って、愛する人を思う存分愛せない、という現実に直面してしまう。それはどうしてでしょうか。

 

 

このサイトに訪れた方は、“どんなに苦しくても、ツインレイだから仕方がないんじゃないか”と感じるかもしれません。

ですが、ここではスピリチュアル的なことはあえて除いて考えてみましょう。心の痛みの解放には、ツインレイかどうかを明らかにするよりも、その痛みそのものの起源を解明したほうがいいからです。

 

ここで一つ想像してみてください。

もし、あなたのとても親しい友人から、「私の愛する人が、私に思う存分、愛させてくれないんだ。彼は決まって逃げたり、困ったような顔をしたり、突然怒りだしたりする。そして私の言葉を聞き入れることなく、どこかへいってしまった…彼が変わってくれたら、私はもっと幸せに、愛することができるというのに。」と悲しそうな表情で打ち明けられたとします。

深い同情を感じられるかと思いますが、おそらく友人の立場としては、こんな言葉が思い浮かばないでしょうか?

「どうしてそんな人を好きになったの?もっといいひといるよ!」と。

 

目の前の友人は、「でも彼のことが好きなんだからしょうがない。」と返してくるでしょう。

愛というのは理由なく沸き上がるものですから、そう考えることもできるかもしれません。

しかし、たとえその友人と同じように、愛する人が遠くに行ってしまったり、愛情の確認ができない状況にある人でも、愛させてくれない、と感じることなく、軽やかな心で愛し続けることができる人もいます。

そして一つ、真実を付け加えるならば、ツインレイの別離から再会に至ることのできる人は、わずかな期間ではありますが、別離や拒絶に悩まない心理状態を通過しています。

 

 

もし、愛させてくれない相手に悩み苦しむのであれば、そう感じてしまう原因が、その人の中にあるのです。

その原因の代表格が、罪悪感です。

 

相手を愛せないことで悩む人、相手から愛されないことで悩む人は、2種類の罪悪感のうちのどちらか、または両方を抱えています。(割合的には両方抱えている方の方が多いです。)

①愛させようとしていることへの罪悪感

②愛しきれていないことへの罪悪感

この2つの罪悪感について説明します。

* * * * *

 

①愛させようとしていることへの罪悪感

これは、ひどい劣等感と癒着した状態の罪悪感です。

たとえば、“自分はもしかしたら人として、またその性別としての魅力が全くなく、自分といても相手は楽しくないんじゃないか、むしろ迷惑なのではないか”と感じてしまうとき。

また、これは劣等感からさらに低い感情ですが、過去に誰かを傷つけてしまった記憶を持っていて、自分なんか愛されていいはずがないと感じているとき。(※この点はこの記事の最下部で詳しく説明しています)

そんな自分でも愛されたい、一人の人間として受け入れてほしいと感じてしまうと、その人はとても強い罪悪感を感じてしまうことになります。

たとえるなら、相手に自分という毒を飲ませるような、そんな感覚に陥るからです。

もちろん、この罪悪感、劣等感は本人が抱えているだけで、事実としては毒でもなければ、相手の迷惑にもなっておりません。

ですが、根底で自分をとても悪いものだと感じている分だけ、相手の何気ないしぐさや表情を見て取っては、「やっぱり私だから…」とどこか答え合わせをするようにして、その心の傷を深くしてしまいます。

 

②愛しきれていないことへの罪悪感。

これは、誰かの言葉や態度で、心が深く傷ついているひとが陥りがちな感情です。①の罪悪感の2次的な段階でもあります。

自分のことをひどく傷つけた相手から逃げ出したくなったり、叱責したくなったり、ということは人間だれしもが感じる感情です。

しかし、そんなふうに思ってしまうことを、相手に知られてはならない、と感じていると、その自分を相手に隠したまま、深い愛情100%を向けているような対応をしようとします。

これは大変無理があることですし、そんなことをしたら、自分を偽り続けて向き合うことで、さらに罪悪感を増幅しかねません。

この罪悪感を自分自身に対しても隠そうとすると、相手を強く批判、叱責する必要があります。自分が起こした行動に対して、相手が同じくらいの熱量の反応を見せてくれない、というとても現実的な一面を切り取って、批判の材料とし、自分の中の罪悪感を無かったことにしようとします。

とても恐ろしいことに思えるかもしれませんが、罪悪感というのは最悪の場合、自殺へ追い込むほどの危険なものなので、自分を守るために誰かを批判することも、時にはあってもいいことなのです。

また、自分はひどく悪い人間だ、と感じている人は、そんな自分を償おうという意識が根底で働くことがあります。償うことで罪悪感から解放されたいからです。

すると、もう十分相手に与えてきたのに、もう今度は愛を受け取る番なのに、まだ愛しきれていない=まだ償いきれていない、という気がして、愛してくれない人を愛し続ける現実を生きようとします。与えることが自分にとっての歓びではなくなっていても、やめるということを選択できないのです。

読んでいて気が重たくなるような内容かもしれませんが、人の心は得てしてこのような苦行に向かう性質があるのです。

 

ここまで罪悪感について、詳細に書いてきましたが、最初に申し上げた通り、これを自分の内側で発見するということは、とても難しいことです。

心の根底に罪悪感があるとき、表層の意識は、この罪悪感を抹消するために、大変忙しくなります。

愛さなければ!と焦ったり、どうして愛してくれないのか?と目に見えるところに原因を探したくなったり、

さらには、もうこれ以上愛さなくてもいいように、相手のあらを必死で探したりということに走ることもあります。

男性で心の根底に誰かへの罪悪感がある方は、感情なきままに生きるよう、自己催眠をかけ、仕事や趣味に没頭する方も少なくありません。

 

ですが、心の表層の問題も受け止めつつ、根底にある罪悪感のバイブレーション(これは悪寒がするほど本人にとって不快なものです)が浄化されることで、気づけば心のあらゆる悩みが解放へと向かいます。

3次元世界で見えるものというのは、ツインレイの相手であれど、自分の鏡としての姿です。もし相手によって苦しんでいるのだとしても、相手もまた、心のどこかに罪悪感を感じていたのだと考えてください。

そして、罪悪感が抜けたときにはじめて、

愛することの本当の歓びに目覚めた自分とパートナーとで、

共に生きてゆくことができるのです。

 

 

【補足】

 

今回、misogi pendantをお持ちの方と共に行う、罪悪感浄化のワークですが、文中の※の行、

た、これは劣等感からさらに低い感情ですが、過去に誰かを傷つけてしまった記憶を持っていて、自分なんか愛されていいはずがないと感じているとき。

この感情の起源として一番最初にあるのが、子供の時に見た両親に対する感情であることが多いです。

これは子供にとって、両親を幸せにできなかったという感情体験があると、自分の存在価値を揺るがす大きな問題に繋がりやすいからです。ほかには、過去に付き合った人であったり、とても仲の良かった友人、今の配偶者への罪悪感が、他人である今本当に愛したい人に向かっていることも少なくありません。

今回の罪悪感の浄化ワークでは、罪悪感を感じている相手、対象を明確にすることで、より実践的なワークになりますので、参加される方は今一度、過去の関係性も含めて心の内を探索してみてください。

 

Rayfemme

2019-08-29

 


〈この記事に関連する遠隔ワーク〉

 

 

 

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集中的な特別無料遠隔ワークです

人間が持つ感情の中でも

最も重い「罪悪感」をテーマに

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※上記ペンダントをお持ちでない方も

有料にてご参加いただけます

 

<お申込み締切>

有料参加の方:8/30 15:00まで

無料参加の方:8/31 20:00まで

男女参加可

=募集ページはこちら=

 


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